漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
うちは糖尿病家系です。
昨年秋の健康診断で、私も糖尿病予備軍といわれ、再検査まで受けました。
肝臓の数値もあまりよくなかったことから、お薬を処方されました。けれど、何とかして糖尿病を回避したかったので、
漢方で何とかならないかと考え、相談することにしました。
漢方は初めてだったのですが、家族が服用していたこともあり、期待はしていました。
先生のお話を伺うと、糖尿病はやはり生活習慣病だけあって、日ごろの食生活と運動なども大切であることをしみじみと感じました。
そして、自分のできる範囲内で取り組むようにしました。
3か月ごとに診断を受けたのですが、徐々に数値が下がってきたことは、本当に嬉しいことでした。
とにかく、漢方薬を続けること半年、今では数値が落ち着き、これをキープするべく毎日を過ごしています。
糖尿病は、年々増え続けていますが、特に香川県は糖尿病発症率が全国的にも高い地域です。炭水化物、糖質摂取が多く、運動不足、野菜接種不足が拍車をかけているのでしょう。そこで、これらの生活習慣を見直し、食養生をしていただきました。
漢方薬の服用もありましたが、コンスタントに数値が下がってきたことは、非常に良かったと思います。
ご自身でも健康に関する意識が高まったようで、今後の生活に活かしてくださいね。
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